幻覺の前提條件を書く
こんばんは、今から此處に書くのは概ね幻覺なので、勘辨して欲しい。
曰く、山口縣から東京都は遠い、らしい。新幹線で片道4時間の距離を行くのは實に久しぶりである。
精神障害者保健福祉手帳を持つ身であるため、近年制度が出來た「JRで100km移動すると謎の力により半額になる」といふ福祉を行使して乘る新幹線となる。
私は豫め二月の終はり、徳山驛のみどりの窗口で手帳を見せて往復の新幹線の自由席のチケットを得たので、特に心配する事はない。
ロフトのイベントの話以外のレポートはまた後日書くとして
神保町から乘りこんだ電車を阿佐ヶ谷驛で降りる。景色は前來た時とそんなには變はつてゐない氣がする。氣がするだけかもしれないが。
18時頃に阿佐ヶ谷ロフトAの前に著くと、既に人がずらりと竝んでをり、これもまあ、見馴れた光景である。
中に入つて「122」の刻印がされたタグを貰ひ、後ろの方で空席に案内して貰へるのを待つてから著席。番号で10番單位とかでざつくり呼ばれて樣々な物販を買ひに竝ぶのだが、色紙賣場にいらつしやつたりりか先生が、あまりに近すぎて美人で、私は語彙が死んだ。
隨分長い間イベントに行けなかつたので、初めてお會ひする怪人先生たちも多數存在し、なるほど、生でみるとこの衣裝やら顏面(マスクとか云はないの)はかうなつてゐるのか、などとジロジロ見る。失禮な妖怪である。
席でドリンクとタコスを頼んで、怪人のカードを貰ふ。くられ先生、亜留間先生、ツナっちとダブりなし。いい引きである。
イベントの斷片
- くられ先生はギルティギアのファウストつぽいぬるつとした動きで登場。あの動きはいつもやつてゐるのだらうか……?
- トークで滲み出る、今囘居ない筈のPOKA先生の御人柄
- くられ先生のタコス美味い
- 休憩中に隣の男性にデスクロ先生とミグリィ先生のカードをいただき、追加でミャクミャクみたいなドリンクを頼んだときに被ったツナっちカードを差し上げるなど
- なんだか昼の部と夜の部の客、同じ話でも反應の違ひがあるらしい
- ジャンケン大会が結構スムーズに進んだらしく、良きかな
- イベント常連のたつねこまんさんに自己紹介カードとマスカットきびだんごを戴いた、きびだんご、美味しゆうございました
- ネットにほいほい自撮りを上げる系人類なので色紙のサインを頂くときにくられ先生に面が割れてをり「しきみさんですよね?」と聞かれて、死
- ツナっちのスマホの裏面がめちや可愛いやつでなんか良かつた
- レイユール先生の手がペンのインク? であちこち黒くなつてゐたので本當にあの顏面は視認性が惡いのだなと感じる……
サインを貰つたらとつとと出る
いつまでも無駄に溜まつてゐても阿佐ヶ谷ロフトのスタッフさんと怪人各位が困るので、會計して出る。
毎囘トークが面白く、客の治安も良く、うまい飯の喰へる實にいいイベントなので、これからも是非續けて戴けたらなと感じながら、次の日の上野での科學博物館行きの爲に電車へ乘つて、上野のネカフェへ赴くのであつた。
