一言日記は毎日でなくてもいい
「日記を附けたいけど、毎日は續かない……」
さういふ風に惱んでゐませんか?
實は、日記って、毎日書かなくても大丈夫なんです。
一言だけ、とか、纏めて書くだけでも、十分“あなたの日々”を殘すことが出來ます。
一言日記のすすめ
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短くてもいい
「今日はカレーを食べた」「少し散歩した」──これだけで立派な日記です -
書けなかつた日は空白でもいい
白いページは失敗じゃなくて餘白。あとから思ひ出したことを追記してもOK
まとめ書きでも続く
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ライフログを參考にする
體重記録や食べたもの、行つた場所などを小さなメモ帳に記入しておけば、あとから數日分まとめて書けます -
まとめ書きは振り返りになる
まとめて書くことで「この数日はかう過ごしたんだ」と全體を眺められる樂しみが生まれます -
空白も味になる
書きそびれた日があっても、それも生活の一部。無理に埋めなくてもいいんです

書くだけ・押すだけ。気負はないライフログのススメ
毎日バタバタで何してたか忘れちゃふ人へ。時間と一言だけ、ゆるく続けられる手書きのライフログ、はじめてみませんか?
毎日ぢやなくても續けられる
大事なのは「無理なく續けられる形を見つけること」。
毎日びつしり書かなくても、一言+ときどきまとめでノートは育つのです。
をはりに
一言日記は、毎日でなくてもいい。
思ひ出した日に、まとめてでも、短くても。
ページを重ねていけば、そこには必ず“あなたの日々”が映ります。
無理のない形で、日記をやさしく續けてみませんか。